午後休みをとり、志木駅へ降りた。目的は、志木のセオサイクル志木店とワイバイシクルズ志木本店の物色だ。平野は志木駅へ降りたのは初めてで、まず驚いたことは、自転車専用道が設置されていること。志木市、進んでいる!
最初はワイの方へ行ってみた。興味があったのはアンタレスだ。ブランド志向でない人間ならば頬っては置けないワイ・インターナショナル自社ブランド製、格安カーボンバック車(ティアグラ仕様、105,000円)である。2Fにあがると目的のアンタレスと興味をもっていたアンカーのクロモリ車(RNC3 Sport)があった。このころから、当初完全にクロモリ志向であった平野の気持ちがカーボン車に動いていた。佐渡ロングライドのチラシを目にすることもあり、長距離ロードレースイベント参加に興味を持つようになったからだ。別に完走目的のみで、タイムや順位を競う気はさらさらないが、ティアグラ仕様、カーボンバックで9kgを切る重量のスペックがたった10万は普通に考えてすごい。
次に、セオサイクルへ向う。こちらにはジェイミスのサテライトが置いてあった。クロモリでロングライドしたいとの希望を聞き、店員さんにはジオスのフェリオやバッソのバイパーを薦められた。
帰りの電車の中で、まず店選びについては気持ちが固まった。ワイ志木店では、毎週日曜に荒川の彩湖公園で、走行会をやっていてるとのことだ。我々、素人のみで始める場合、まずはいつでもわからないことを聞ける環境作りは必須であるとおもったからだ。個人営業の店にしようか、大型チェーン店にしようかといろいろ悩んだが、店長さんが親切に教えてくれることもあり、ワイに気持ちが固まった。その夜、須田にもそのむねを伝えたのである。
記: 平野
自分の中で10万を越える買い物は数回しかなく、不安点を取り除いていきたい、そう考え、まず、なぜ高いか?、どういう違いがあるのかを明確化していこうと考えました。
まず、疑問点をまとめると以下の3点
1.アルミ、クロモリどちらにも乗った事が無いため、フレームによる差がわからない
2.コンポーネント(コンポ)のグレードの値段による性能の差がわからない
3.ツーリングに行くときに果たしてどの程度フレームによる違いが出るのか
<フレーム素材のまとめ>
1.アルミ
アルミの長所
安い
しなりづらく、力を伝えやすい
スタンダードな素材である
錆び難い
アルミの短所
強度確保のためフレームが太くなる(必ずしも短所にはならない)
しならないため、路面の影響が人体に直接働きやすく、疲れやすい
2.クロモリ
クロモリの長所
しなるため疲労が溜まり難い
伝統ある素材である安心感
強度があるためフレームを細くできる
クロモリの短所
しなるため力が逃げやすい
アルミに比べて重い
アルミに比べて高い
錆びやすい
アルミに比べてラインナップが少ない
3.カーボン
カーボンの長所
軽い
しなやか
カーボンの長所
高い(フレームカーボンの場合最低18万以上)
強度(カーボン繊維でできているため、穴が開いたりすると廃車になる可能性がある)
<シマノのコンポーネントと車体価格の関係>GIANTの車体価格を基にしています
シマノ 2200+ (ニイニイマルマル)(8速)1番安い 7万円台~
シマノ SORA(ソラ)(8速) 汎用版でとりあえずといった感じ 8、9万円台?
シマノ TIAGRA(ティアグラ)(9速) 初級用 10万円台~
シマノ 105 (イチマルゴ)(10速)中級用(ここから上位モデルと互換性あり) 12万円台~
シマノ ULTEGRA(アルテグラ)(10速) 上級用 28万円台~
上級クラスにいくほど価格も高くなり、見た目の高級感、品質、ギアの切り替え性能、重量にでてきます。
<フレー素材の違い、メーカー、車種による乗り心地の違いについて>
これは実際に乗ってみないと解らないかもしれませんが、ワイバイシクルの「多摩川サイクリングRD店」ではお金を払ってロードレーサーをレンタルする事ができ、サイクリングロードを試乗することが出来るという話を聞きました。試乗してから買いたい人は様々な車種を試乗できる店舗を探してみるのもいいかもしれません。
記:須田
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